No.51~60
No.60(平成19年9月30日発行)
講演
安田喜憲
論文
欠端 實
日本の教師観の変遷と現代教師観の課題(上)-教師の倫理向上に向けて-
諏訪内敬司
「道徳」の源泉としてのムハンマド(4)-何故ムハンマドは救済の手本とされるのか-
保坂俊司
研究ノート
永安幸正
書評・図書紹介
梅田 徹著『企業倫理をどう問うか-グローバル化時代のCSR-』
竹田 賢
保坂俊司著『宗教の経済思想』
藤井大拙
No.59(平成19年2月28日発行)
講演
山脇直司
研究ノート
永安幸正
山﨑成子
書評・図書紹介
加島亮伸
足立智孝
論文
伊東俊太郎
Chikuro Hiroike and the Nature of Moral Causality
Peter LUFF
No.58(平成18年9月発行)
講演
今道友信
論文
土屋武夫
保坂俊司
研究ノート
永安幸正
書評・図書紹介
小山高正
御法川誠次郎
保坂俊司
論文
服部英二
玉井 仁
研究ノート
ダギー・センター全米所長ドナ・シャーマンさんの講演を聞いて
―死別体験をした子どものケア―
水野修次郎
竹内啓二
No.57(平成18年2月発行)
講演
八木誠一
加来彰俊
奈良康明
加地伸行
論文
井出 元
橋本富太郎
研究ノート
永安幸正
望月幸義著『「考え方」を変える―喜び多き人生を築く』
―考えることの素晴らしさとわれわれの責任―
田中総司
論文
Peter Luff
No.56(平成17年9月発行)
論文
廣池千九郎におけるアイデンティティの確立
―井上頼圀との関わりにおいて―
欠端 實
「道徳」の源泉としてのムハンマド(3)
―イスラム教徒における「宗教」を理解するために(その1)―
保坂俊司
研究ノート
永安幸正
書評・図書紹介
大澤俊夫
下程勇吉著『廣池千九郎の人間学的研究』を読んで
―自己変革・聖人・神―
小田川方子
トーマス・リコナー(Tomas Lickone)著, “Caracter Matters”
望月文明
講演
The Significance of Islam in the Dialogue among Civilizations : Correcting Distorted Images
HATTORI Eiji
論文
Lawrenece FINSEN
The Housing Verification and Monitoring Unit : An Organization Study and Assessment
KIMURA Hitoshi
No.55(平成17年2月発行)
講演
伊東俊太郎
論文
「道徳」の源泉としてのムハンマド(2)
―イスラム教徒にとっての道徳を理解するために―
保坂俊司
橋本富太郎
研究ノート
永安幸正
書評
卯田幸子
論文
Chikuro Hiroike and The Art of Narrative Ethics
Peter Luff
望月文明
No.54(平成16年9月発行)
論文
大貫 章
道徳教育に関する一考察
―相互依存関係の受け止め方に焦点を当てて―
岩佐信道
「道徳」の源泉としてのムハンマド(1)
―イスラム教徒にとってムハンマドとはいかなる人か?―
保坂俊司
研究ノート
永安幸正
書評
医療倫理教育における、あらたな教材としての『医療倫理学』
―丸山マサ美編著『医療倫理学』を読んで―
仙波由加里
論文
足立智孝
No.52(平成15年5月発行)
論文
大貫 章
永安幸正
永安幸正
水野修次郎
《特集》コモンモラリティとしての最高道徳
人類社会はコモンモラリティを求めている
―モラルサイエンス国際会議(平成14年8月5日~9日)を終えて―
北川治男
欠端 實
井出 元
水野修次郎
平成14年度モラロジー研究発表会(柏会場、平成15年1月25日)における「全体討論」の報告
―
トム・ビーチャムとジェームス・チルドレスの共通道徳理論
―Principles of Biomedical Ethis 5th Edition を中心に―
足立智孝
The Nature of Sience in the Moral Thinking of Chikuro Hiroike
Peter Luff
No.51(平成15年3月発行)
論文
二宮尊徳の哲学とその形成過程
―小田原時代前期(一七八七~一八一一)を中心として―
二宮康裕
研究ノート
岩田文明
紹介
一ノ瀬正樹著『原因と結果の迷宮』 勁草書房、二〇〇一年を読む
奥村勝良
Pierre Baldi The Shattered Self : The End of Natural Evolution. The MIT Press, 2001
松浦弘枝