No.41~50
No.50(平成14年3月発行)
論説
“文相天野貞祐における国家論と「戦後」認識
―愛国心に関わる発言を手がかりとして―”
貝塚茂樹
諏訪内敬司
御法川誠次郎
研究ノート
“難波田春夫『日本の国家目標
―日本の近代化のこれまでとこれから―』”
注釈・永安幸正
論説
“遺伝子検査・スクリーニングについて
―遺伝病、アメリカの現状、そして倫理問題―”
足立智孝
No.48(平成12年10月発行)
論説
松浦勝次郎
“人間探究の方法と複数のリアリティ
―カウンセリングとケース研究の知の倫理―”
水野修次郎
堀江 修
“グローバル市場化
―人類世界の体制、機構、精神原理のゆくえ―”
永安幸正
図書紹介
諏訪内敬司
望月幸義
玉井 仁
No.47(平成12年3月発行)
論説
“現代科学技術と人間・社会
―未来へ向けて科学技術をよりよく生かすために―”
松浦勝次郎
“廣池千九郎の安心立命
(法学博士、一九〇九-一九三八年を中心として)”
徳田佐太郎
松村健一
川舩眞義
研究ノート
永安幸正
No.46(平成11年7月発行)
論説
“広池千九郎博士の道徳思想の形
―「自然の法則」という言葉の比較構造分析を通して―”
立木教夫
“アンドレア・マロニィー=シャーラ
訳 水野修次郎”
水野修次郎
阿南成一
“アニル・ヴィディヤランカール
訳 竹内啓二”
From Traditional Geoculture to Morern Geopolitis : Time Plae, and Spae of China
Unryu Suganuma
No.45(平成11年7月発行)
論説
玉井 哲
諏訪内敬司
御法川誠次郎
“人間の行動科学としてのボウエン理論
―特にセルフの分化について―”
水野修次郎
阿南成一
“国際経済学における「新貿易理論」(一)
―不完全競争モデルを中心に―”
川上晃弘
No.44(平成9年11月発行)
論説
“企業の歴史的進化
―健全な企業倫理とコーポレート・ガバナンスを求めて―”
高 巖
“トーマス・ドナルドソン
高 巖”
『東洋法制史序論』の位置付けとその『道徳科学の論文』に与えた影響について
松村健一
御法川誠次郎
間瀬正次
報告
“北京経営倫理国際会議報告
―移行期経済の抱える倫理的問題―”
大野正英
翻訳
“林 義正
訳 松村健一”
No.43(平成9年4月発行)
論説
“ウォルター・タッブズ
訳 伊垣元晴”
ウィリアム・スマートの『一経済学者の反省』と廣池千九郎(一)
大野正英
松村健一
“アメリカにおけるエシックス・オフィサーの現状と課題
―第四回EOA年次大会に参加して―”
川上晃弘
No.42(平成8年6月発行)
論説
望月幸義
松浦勝次郎
“エゴイズムとエゴセントリズム再説
―「自我」から「エゴイズム」への一つの提案―”
岩佐信道
高 巖
“New Age Consiousness : Part Ⅱ
―The Rediscovery of Mind, Body, and Spirit―”
ウォルター・タッブズ
No.41(平成7年7月発行)
論説
“異文化理解教育への現時代的要請
―知的文化理解からの共感的文化理解へ―”
浅間正通
松浦勝次郎
“広池千九郎の企業因果律思想
―企業因果律の社会科学的実証研究の可能性を探る―”
中野千秋
“ジャック・ドネリー
訳 梅田 徹”