令和元年11月のモラルサイエンス研究会 ご案内

 モラルサイエンス研究会では、令和元年度は年間12回、道徳科学研究センターの研究員を中心にそれぞれの専門分野から、モラルサイエンスという視座に立ち、それぞれのテーマについて発表し、それをもとに議論をする中で、現代の人間・社会・文明のより良きありようについて探求しています。11月は2回開催いたします。

 

●モラルサイエンス研究会

日 時:令和元年11月6日(水)14:00~16:15
場 所:モラロジー研究所 小ホール
発表者とテーマ:   

 (1)大野 正英 室長・教授(社会科学研究室)

 「モラロジーに関する理論的課題の検討」

 

 (2)立木 教夫 客員教授(生命環境研究室・廣池千九郎研究室)

 「自然的存在から道徳的存在へと進化したヒト/人間 ―大きな脳がもたらした変化―」

 

日 時:令和元年11月20日(水)13:00~15:15
場 所:モラロジー研究所 柏生涯学習センター 研修館302教室
発表者とテーマ

 (1)江島 顕一 主任研究員(教育研究室)

 「廣池千九郎と福沢諭吉④」

 

 (2)冬月 律 主任研究員(社会科学研究室)

 「神社神道における次世代教化活動の諸相 ―神道青年会の活動を事例に―」

 

お問い合わせ先
公益財団法人モラロジー研究所 道徳科学研究センター事務室
T E L :04-7173-3252
E-mail:rc@moralogy.jp

※詳細は以下をご覧ください(それぞれの資料にジャンプします)