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 7月1日、中西正幸・國學院大学教授・神道学博士による公開講演会を開催

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2006年7月1日 Category : NEWS  公開講演会


皇室における祖先祭祀の精神 -伊勢神宮における祭儀を手がかりに-—「中西正幸」

 道徳科学研究センターは、7月1日モラロジー研究所に中西正幸先生(國學院大学教授、神道学博士)をお迎えして、公開講演会を開催しました。テーマは「皇室における祖先祭祀の精神-伊勢神宮における祭儀を手がかりに-」、参加者は、約110名でした。

 中西先生は、20年ごとに神殿と宝物を新しくする神宮の式年遷宮について、神殿の造営、新しくされる宝物、一連の祭儀、天照大御神をお祭りする天皇主宰の祭儀という観点から、詳しくお話くださいました。

 心御柱(しんのみはしら)の重要性、木の材質そのものを生かした神殿の意味、神宮と宮中の賢所の不可分一体性、新しくされた神殿の中で新米を神様に召し上がっていただく神嘗祭が行われてはじめて式年遷宮も終了することなど、あまり知られていない日本の伝統的精神文化に深くかかわる内容に、参加者は熱心に耳を傾けていました。




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