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 平成25年度 モラロジー研究発表会(柏会場)を開催(平成26年1月25日~26日)

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2014年1月27日 Category : NEWS  モラロジー研究発表会


 道徳科学研究センターでは、総合人間学としてのモラロジーとその中核的領域である最高道徳を深く研究し、倫理道徳思想の体系的研究や現代社会が抱えるさまざまな倫理的課題等に関して、広く公益に資する研究を行っています。さらに、日ごろの研究成果を発表し、議論することでモラロジーの学問的研究の推進と研究成果の発信を目的に、毎年「モラロジー研究発表会」を開催しています。

 平成26年1月25日(土)~26日(日)、廣池千九郎記念館(千葉県柏市)において第41回モラロジー研究発表会を開催。日本全国から160名が参加しました。

 開会にあたって、廣池幹堂・モラロジー研究所理事長と大野正英・道徳科学研究センター長が挨拶。廣池理事長は、教育界における道徳の教科化について触れ、モラロジーが今後の道徳教育の推進に寄与することと、モラロジーが学問として発展することを望むと述べました。
 大野センター長は、今回のテーマについて「地球規模の『横の広がり』と人類の長い歴史という『縦の流れ』の中で道徳のあり方を考えるとき、他者に対する配慮(利他)が今以上に重要になってくる」と説明。本テーマへ研究者がそれぞれの専門分野でどのように踏み込み、考えていくかが大きな課題になってくるとして、挨拶を結びました。
 その後、統一テーマに基づいて、モラロジー専攻塾生やモラロジー事務所の登録維持員、研究センターの教授・研究員が発表を行いました。

 翌26日には、発表に続いて「モラロジーにおける利己と利他」と題して松浦勝次郎・モラロジー研究所社会教育講師が講演。『道徳科学の論文』を資料に用い、利己と利他の差異を解説し、伝統報恩は人心開発と不可分であることや、利己意識の特徴などについて論じました。


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